ラーメン二郎 亀戸店

二郎以外も食べてるせいで、ちょっと更新が遅れている大豚の旅2016。

この日は亀戸二郎へ行った。

食べたのはブタ入り大ラーメン＋ニンニク。

バラ肉に完全移行する直前の亀戸。下味は薄めなんだけど、出来立てあつあつな豚がうっめえええええええええええええええええ！！ボリュームも凄いッ！！

加水率高めなのか結構グミとした食感もあるややデロ麺。アブラ控えめであっさりとした口当たりの非乳化スープと共にいただく。

アブラサルベージなどしなくても、ご覧の通りNO PAPPでのフィニッシュ。1717g減。

現在のランキング

1位 野猿街道店2 1995g

2位 松戸駅前店 1890g

3位 栃木街道店 1782g

4位 亀戸店 1717g

5位 桜台駅前店 1648g

6位 千住大橋駅前店 1610g

7位 茨城守谷店 1467g

8位 上野毛店 1394g

9位 三田本店 1343g

10位 環七新新代田店 1276g

11位 京急川崎店 1245g

12位 小岩店 1101g

13位 JR西口蒲田店 1061g

札幌店 豚切れのため未計量

住所　東京都江東区亀戸4-35-17
営業時間　11:00～14:30 17:30～21:30
定休日　火
駐車場　なし
Webサイト

麺 酒 やまの

世界広しと言えども、スポンティーニの後に「やまの」で連食した人間がやまだかつて存在したであろうか。有史以来、恐らく人類にとって初めての体験に違いない。

「連食ですから少なめでお願いしますね」と、オーナーさんに念を押しながら注文したまぜそば＋麺抜き＋ご飯。

って全然量が減ってねぇ……。むしろ増えてるッ！？少なめはフリじゃないんですよ、フリじゃ。

とはいえ一度やってみたかったまぜそばの麺抜き。

麺を食べる工程をすっ飛ばし、いきなり味わえる追い飯の背徳感。AVのまどろっこしいインタビューシーンを早送りして、絡みの場面だけに集中するという、これは若気の至りにも似た行為なのかもしれない。しかしながら麺よりお米を愛する者にとっては垂涎の極みとも言えるこのメニュー。どう考えても旨いはずなのに、グーグルで検索しても全くヒットしないのは何故だろうか。

ぐぉおおおおおおおおおおおお！！様々な具材が渾然一体となったまぜめし、死ぬほどうっめええええええええええええええええええええええええええ！！

どんぶりに米がぎっちり詰まってて死ぬかと思った。

住所　東京都練馬区豊玉北5-23-11
営業時間　11:30～14:00 18:30～26:00(土～25:00 日～23:00)
定休日　第2、第4日曜の夜・月曜
駐車場　なし
Webサイト　http://ameblo.jp/246taka/

Spontini カスケード原宿店

ミラノの大人気ピッツェリアというスポンティーニ。当ブログ常連のクッシーさんと共に行ってみた。

 ピッツァはマルゲリータとマリナーラの2種類のみ。ナポリの超有名店である「ダ・ミケーレ」っぽいメニュー構成となっている。

 焼きたて、というより揚げたてに近い極厚ピッツァを、一枚一枚切り分けて提供するスタイル。なぜかホールの販売はテイクアウトだけしかなく、コストコのピザより大きいためかとても迫力がある。

「せっかくなんでトッピング全部いっちゃいましょう！全額俺が出しますよ！」

太っ腹なクッシーさんの奢りで食べたのはマルゲリータ＋アボンダンテ(大盛)＋アンチョビ＋パンチェッタ＋ハラペーニョ＋ペプシコーラ。1670円(税別)。

 油を吸わせまくったフカフカ生地に大量のチーズをトッピン。

周りの視線も気にせず、両手で貪るように食らいつくとポタポタと滴り落ちる大量の油。端っこの焦げたチーズと底面のカリカリ食感もこの上ないジャンクさだ。触れ込みでは「ミラノの革新と伝統の融合をお楽しみ下さい」という事だったけれど、これは限りなくアメリカンフードに近いイタリアグルメと言えるだろう。

 クッシーさんに感謝しながらおいしく完食。薄さのわりに噛み切りづらいパンチェッタ(豚の塩漬け)が一切れ300円もすることに、デフレに慣れてしまった我々日本人の経済観念が試されている気がした。

住所　東京都渋谷区神宮前1-10-37
営業時間　11:00～22:30LO
定休日　なし
駐車場　なし
Webサイト　http://www.pizzeriaspontini.jp/