ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店

油断してるとついつい更新をサボりがちになる大豚の旅2016。

西台二郎を後にし、2軒目は志村坂上の「伊吹」で煮干しを満喫する予定がまさかの臨時休業。ならば東武練馬のナポリピッツァ、「ZUZU」はどうだと切り返せば狙い澄ましたかのような定休日。

己の運のなさを呪い、感情に突き動かされ、そして辿り着いたのはひばりヶ丘だった。

 食べたのは大ラーメン豚入り＋ニンニク。

とろっとろフワッフワでかつジューシィな豚。先ほど食べた西台と比べてその量は半分以下とボリュームは控えめだが、震えるほどにうまい。もう一回言うぞ、震えるほどうまい。

ふっくらとした茹で上がりの麺に神の息吹を感じた一杯。麺の隙間から時折覗かせるキラキラと輝くスープに、思わず祈りを捧げたくなる。これもめちゃくちゃうめぇ！

ご覧のとおり濃厚な乳化汁の上には大量の液状脂、さらに醤油が効きまくった超辛口のヘビーテイストに白目をむきながら完食。千住大橋の二郎に勝るとも劣らない殺傷力に全米が震撼した。1201g減。

現在のランキング

1位 野猿街道店2 1995g

2位 松戸駅前店 1890g

3位 栃木街道店 1782g

4位 亀戸店 1717g

5位 桜台駅前店 1648g

6位 千住大橋駅前店 1610g

7位 西台駅前店 1599g

8位 新小金井街道店 1510g

9位 茨城守谷店 1467g

10位 上野毛店 1394g

11位 三田本店 1343g

12位 環七新新代田店 1276g

13位 京急川崎店 1245g

14位 ひばりヶ丘駅前店 1201g

15位 小岩店 1101g

16位 大宮店 1067g

17位 JR西口蒲田店 1061g

札幌店 豚切れのため未計量

住所　東京都西東京市谷戸町3-27-24
電話番号
営業時間　11:30～14:30 17:45～20:45 土10:30～16:00
定休日　日（祝日不定休）
最寄り駅　ひばりヶ丘駅
駐車場　なし
Webサイト

ラーメン二郎 西台駅前店

Waiting for Legend.大豚の旅2016。

今回やって来たのは耐震工事による店の明け渡しが8月31日まで延期され、工事中に営業する仮店舗の場所も決まったという西台二郎。

食べたのは大豚＋ニンニク。

まるで中華鍋で軽く炒めたかのように油が染み込み、独特な火の通り方をしている西台野菜。以前、「小豚の旅」で訪れた時もこんな感じだった。これ好きィ！そして野菜を覆うように盛り付けられた豚の迫力。

「当店は国産ウデ肉、バラ、肩ロースの3種類を使用してます」とメルマガに書いてあったけど、これは肩でいいのかな？・・・いや、ウデかも！などとよく分からないまま肉にかじりつく。うわーボリュームあってうっめええええええええええええええええええええええええええ！！

habomaijiro aka 康太さんが生前こよなく愛した西台の麺。

ほんのり醤油色に彩られたその麺は、ツルツルてろんてろんな喉越しに思わずうっとり。汁染み感も抜群の仕上がりで柔麺至上主義者垂涎の一杯となっている。

完食。1599g減。

現在のランキング

1位 野猿街道店2 1995g

2位 松戸駅前店 1890g

3位 栃木街道店 1782g

4位 亀戸店 1717g

5位 桜台駅前店 1648g

6位 千住大橋駅前店 1610g

7位 西台駅前店 1599g

8位 新小金井街道店 1510g

9位 茨城守谷店 1467g

10位 上野毛店 1394g

11位 三田本店 1343g

12位 環七新新代田店 1276g

13位 京急川崎店 1245g

14位 小岩店 1101g

15位 大宮店 1067g

16位 JR西口蒲田店 1061g

札幌店 豚切れのため未計量

住所　東京都板橋区蓮根3-9-7
電話番号
営業時間　11:00～13:30 17:30～21:30(水・金は昼のみ)
定休日　土・日・祝
最寄り駅　西台駅
駐車場　なし
Webサイト

さくらミニ

閉店した「らーめん おうか」の店主さんが、隣の流山市に新しいお店をオープンさせてから一ヶ月が経とうとしています。今更感がハンパないのですが今日はその時の模様をお送りしちゃいます。

昼は油そばの専門店で夜は居酒屋に変わるという、二毛作的な営業の「さくらミニ」。

不思議すぎる店名がどうにも腑に落ちないのはさて置き、最近では塩味や辛味以外に台湾まぜそばの提供も開始されたようです。この日はオープン初日という事もあって周りはおうかの常連さん達のようでした。

食べたのは油そば中盛(しょうゆ)＋温泉卵。オープン価格500円。

油そばなんてまともに食べたことがないのでよく分からないんですけど、やっぱり麺がうまかった。これは記憶しているおうかの麺と同一なもの。厨房内の雪平鍋には煮こまれた豚脂が溢れんばかりに湛えられており、油そばというよりは「脂そば」の方が合ってるんじゃないかとふと思いました。

温泉卵を割り、卓上の魚粉をドカドカと振りかけ完食です。

住所　千葉県流山市江戸川台東2-63-2
電話番号
営業時間　12:00～14:00 日12:00～15:00
定休日　月曜
駐車場　なし
Webサイト　http://ameblo.jp/104000it/