元祥 野田店

 メニューはどれもコスパ厨大歓喜の価格設定に、チャーハンの種類の多さと盛りの良さ。そしてランチに必ず付いてくる杏仁豆腐。やっぱりここは謎台湾系のお店なんじゃないかと疑っている「元祥」の野田店に行った。

 食べたのはランチメニューの中から、豚バラと青菜炒飯(小ラーメン or 水餃子)＋大盛り。1180円。

200円増しの大盛りチャーハン、相変わらず米の量がヤバかった。

一方豚肉の量はやや少なく、味の薄い玉子チャーハンをひたすら食べている気分になってくる。前回の牛肉チャーハンからすると大盛りはハズレ感の否めないメニューと言えなくもない。水餃子は中身の詰まった贅沢な餃子が5個。スープもうまい。奥には春巻きと漬物、杏仁豆腐が並ぶ。お腹いっぱいで完食。

住所　千葉県野田市山崎1372-1
営業時間　11:00～22:30LO
定休日　なし
Webサイト　https://genshounoda.owst.jp/

元祥 野田店

 「元祥ってお店が柏にあるんだけど、ここのチャーハン結構量多いよ」と知人から勧められていたのを思い出し、野田の支店に行ってみた。

このお店、ランチの定食が売りで杏仁豆腐付き。チャーハンの種類も豊富なところから、居抜きのコンビニなどを利用し巷に増殖する「謎の台湾料理店」の類かと思ったんだけど、店内の装飾やメニューの作りなど色々と豪華。 穿った見方、つまり本質的な捉え方をすればこれこそが本流で、「謎台湾系」はこういうお店のビジネスモデルをパクって出店しているのかもしれない。

食べたのは牛ステーキたっぷり入りのチャーハン＋大盛り。1080円。

3合くらいのシンプルな卵チャーハンに甘辛ダレで炒めた牛肉がどっさり。うーむ、立派なデカ盛りだなこりゃ。味も良い。注文してないジャスミンティーはサービスだという。心当たりがあるとすれば、動画を撮影しようと思ってカメラを出していたところ、「お兄さんYouTuberなの？！」と中国語訛りの店員さんから興奮気味に聞かれたので「ハハハッ！そうなんですよー」なんていうやり取りがあったからだろうか。

でも電源入れたらSDカードが入ってなかったので録画出来ずにごめんなさい。完食。

住所　千葉県野田市山崎1372-1
営業時間　11:00～22:30LO
定休日　なし
Webサイト　https://genshounoda.owst.jp/