フレッシュネスバーガー

低クオリティグルメ動画261作目。

フレッシュネスバーガーに行った。

食べたのはホットドッグとサルサチーズドッグ。

辛いチキンも選べるチキンボックスは、チキン3個にポテトが2つで1100円の得なセット。

ハンバーガーはクラシックチーズバーガーをチョイス。シンプルな味付けながらも、新鮮野菜のフレッシュさに肉とチーズの香ばしさ。かなりうまいぞフレッシュネス。

完食。

UMAMI BURGER

ダブルチーズバーガー50軒を制覇する

ダブルチーズバーガー及びそれに準ずるものがあるお店一覧

 昨年1月から始めたダブルチーズバーガーの食べ歩きもついに50軒目。1年越しとなるこのシリーズも今回が最終回となる。掉尾を飾るのは、「ハンバーガー界の黒船」とまで言われたウマミバーガーだった。

開業は2009年のロサンゼルス。L-グルタミン酸ナトリウムの発見者である、池田菊苗教授が名付けた第五の基本味「うま味」。このうま味に強く興味を惹かれた米国人によってウマミバーガーは誕生した。ハンバーガーに使用する食材とフレーバーの特徴を分析し、欲して止まない味を作り上げたという。現在はアメリカ国内に24店舗を展開。2017年の春にうま味発祥の地、ここ日本で国外初出店を果たした。

ウマミには元々ダブルチーズバーガーが無かったんだけど、「カリ」というバーガーが昨年9月にリニューアルされ、ダブルパティ＆ダブルチーズという、この企画におあつらえ向きの商品となった(米国のカリは変更されていない)。

食べたのはカリバーガー。1480円(税別)。

隣には真剣な眼差しでスマホを構えるオランダ軒の店主さん。

超が付くほど有名な、東京を代表すると言っても過言ではないグルメバーガー店で修行しておきながら、今や連日行列ができるラーメン屋のオーナーという異色の経歴の持ち主だ。でもハンバーガーはやっぱり大好きらしく、この企画が最終回ということもあり、今回一緒にウマミバーガーを味わうことになった。

さて生まれ変わったカリバーガー。趣向を凝らした商品が並ぶメニューの中で一番クラシックなスタイルとなっている。今まで食べてきたダブルチーズバーガーでも、やや小さめの部類に入るだろう。パティは他のバーガーに使用するアンガスビーフ170gを2枚にセパレート。当然薄くなってしまうため焼き具合の指定はできない。サウザンアイランドみたいなソースが結構効いてる味の構成だが、キャラメルオニオン、ミソマスタード、ディルピクルス、サラダ菜、スライストマト、全体的に一体感はある。

やや皺のあるバンズはブリオッシュのような、バターロールのように甘みが強く口溶けの良いもの。パティのやわらかさを損なわない、ふんわり軽いソフトな食感。UMAMIの頭文字である「U」の焼き目が、もっと色濃いとテンションあがる。

うまかった。完食。

住所　東京都港区北青山3丁目15－5
営業時間　11:00-22:00
定休日　なし
Webサイト　http://umamiburger.jp/

THE GREAT BURGER

ダブルチーズバーガー50軒を制覇する

ダブルチーズバーガー及びそれに準ずるものがあるお店一覧

ダブルチーズバーガー縛りの食べ歩きもこれで49店目。原宿エリアでくっそ有名なグレートバーガーに行った。

食べたのはダブルチーズバーガー。1728円(内税)。

これぞパテと言わんばかりに形の整ったお肉。だが一口かじれば、牛肉の程よい粒感が楽しめるゴリゴリ系パティがワイルド。焼き色の付き具合からグリドル(鉄板)だと思われる。

焦げ茶が美しいバンズは、ふっかりとしたリッチなもの。これは香ばしくてうまいバンズね。

ポテトはシューストリング(細切り)、またはカントリーウェッジ(皮付き)から選択。今回は皮付きホクホクで。なぜか強制ブラックペッパー仕上げ。

うーん、絵になるこの佇まい。野菜は控えめながらもパティがジューシィだから、ジョルジョルと垂れる肉汁、至福の時間。

完食。

住所　東京都渋谷区神宮前6-12-5
営業時間　11:30-22:30LO 土日祝9:00-22:30LO
定休日　なし
Webサイト　http://www.the-great-burger.com

J.S. BURGERS CAFE 新宿店

ダブルチーズバーガー50軒を制覇する

ダブルチーズバーガー及びそれに準ずるものがあるお店一覧

 新宿のJSバーガーズカフェに行った。

 有名セレクトショップ、ジャーナルスタンダード脇の階段を、えっちらおっちら3階まで上がるとお店がある。手すりに掴まりながらとはいえ、膝がグニャグニャなのでこの登りは正直キツい。

 座席を確保してから注文するのがローカルルールのようだ。メニューを見ると、ビッグバーガーの中に目当ての品があった。

 食べたのはダブルチーズバーガー(R)。1650円(外税)。

 チーズ、ドュルドュル。さすがアパレルが手掛けるハンバーガー。隙のないフォトジェニックなルックス。

と思ったんだけど、見た目を重視するがあまり、2枚のパティをずらし過ぎたせいで超食べづらい。何とか修正を試みるも、このメルトしまくったチーズが貼り付いてどうにも厄介。結局グチャグチャになってしまい、これ以上の撮影は断念した。

でも味は確かにうまかった。完食。

住所　東京都新宿区新宿4-1-7
営業時間　11:00-22:00LO 土10:30-22:00LO 日祝10:30-21:00LO
定休日　なし
Webサイト　http://burgers.journal-standard.jp/

ゴリゴリバーガー TAP ROOM

ダブルチーズバーガー50軒を制覇する

ダブルチーズバーガー及びそれに準ずるものがあるお店一覧

 うまいダブルチーズバーガーを求めて47軒目。西麻布のゴリゴリバーガーに行った。

 店名にタップルームと付くだけあって多数のクラフトビールを扱うこのお店は、アメリカンフットボールの世界で有名な中村多聞さんがオーナーを務めている。なるほど肉体派だけあって、メニューには肉好きのハートを鷲掴みにするような肉々しいハンバーガーと　　　

 ちょっと変わった商品まであるのが面白い。

 食べたのはゴリゴリバーガー。1800円(税別)。

 ほんのり甘くてふっかふかなバンズ。てっぺんにアメフトボールを模したスキュアー。

 ハンバーガーに野菜、一切なし。

ミンチ肉としてはこれ以上無いくらい粗く挽かれたゴツゴツパティと、その凹凸を縫うように垂れるドュルドュルのチェダーチーズ。こんなにも男臭いダブルチーズバーガーが今まであっただろうか。

 ホロリとほぐれるお肉の粒は、肉汁を湛えまくったジューシィなもの。口溶け感も素晴らしい。このパティ、うまいを通り越した感動の領域　　　と言いたいところなんだけど、BBQソースがちょっとチープな味で、水を差す形になっている。ような気がした。

生意気にも評論家気取りで語ってしまったが、次回食べる時はソース抜き。これだね。完食。

住所　東京都港区西麻布1-2-3
営業時間　18:00-22:30LO 土日祝12:00-21:30LO
定休日　月曜
Webサイト　http://gorigori.beer/

SASA BURGER nakameguro

ダブルチーズバーガー50軒を制覇する

ダブルチーズバーガー及びそれに準ずるものがあるお店一覧

 中目黒のササバーガーに行った。

代官山にある1号店と異なり、テーブルが数席だけの小さなお店。店内には静かにハンバーガーを頬張る老夫婦が1組。この光景　　　なんだろう、東京って感じがする。

メニューをよく見ると、Dauble……？ダブル？

 食べたのはダブルチーズバーガー。1490円(税込)。

 可愛らしい、やや小ぶりなハンバーガー。クラウンのつぶつぶ、これは間違いなく全粒粉バンズですな。どこ製なのかググってみると峰屋製とのこと。見た目通りふんわりかる～い口溶けに、後味は全粒粉の香ばしさ。

 このハンバーガー、恐ろしいほどにうまい。バンズのやわらかさに合わせてホロリとほぐれるお肉。その刹那訪れるチェダーチーズのコク、炸裂する黒毛和牛のうまみ。濃い、肉の味がとにかく濃ゆい。小さいくせに、うまさ巨人級。

あっという間に無くなってしまった。完食。

住所　東京都目黒区上目黒2-1-1
営業時間　10:00-21:00 土日祝10:00-20:00
定休日　第1第3火曜(祝の場合翌日)
駐車場　なし
Webサイト　http://hijiriya.co.jp/

Burgers Cafe I-FIVE

ダブルチーズバーガー50軒を制覇する

ダブルチーズバーガー及びそれに準ずるものがあるお店一覧

 このシリーズも何気に45軒目。南浦和のアイファイブに行った。

 食べたのは2by2。1410円(税抜)。

 神奈川県から取り寄せているという、都内の有名店も使用するバンズ。公式サイトの情報をただ書いただけなのでどこのお店までかは分からないんだけど、ヒールにやや厚みを持たせた、グリドルで焼いた部分が香ばしいホワイトバンズ。

付け合せはファミレスっぽいフライドポテトに、 細切りピクルスが2切れ。箸休めにピッタリの甘酸っぱさ。

 おお、一口目からはっきりと伝わってくる肉のうまみ。

ブロック肉を自家挽きしたであろうこのパティ、肉の不揃い感が楽しめるステーキっぽい仕上がりなもの。味付けは薄く、飾らない肉本来の味を噛みしめる。野菜の切り方や挟み方はどこか垢抜けない家庭的な雰囲気なのだが、ハンバーガーの主役であるパティは実にみずみずしくジューシィ。完成度の高さが光る。

 うまい。完食。

住所　埼玉県さいたま市南区文蔵2-29-25
営業時間　1130-1500 1730-2200 土1130-2200(日祝-2100)
定休日　木曜
駐車場　あり
Webサイト　http://ifive.weebly.com/