 |
| 前回からのつづき。 シリーズ「小豚の旅」は、やっとこさ半分の18店目 |
 |
| 小岩からだいたい30分ほどで千住大橋の二郎へと到着した ちょうど客の切れ間なのか待ちはない |
 |
| ここでは食べる前から不安だった 何故なら僕は、前回訪問時に撃沈している |
 |
| どんな理由であれ残した事実に変わりはなく、 その深い業(カルマ)を背負って生きて行かなくてはならない |
 |
| そう。再びここを訪れた今回、どんなにしょっぱかろうが残す訳にはいかないのだ！ |
 |
| 前回は天地返しでスープをしっかりと絡ませてしまったのが敗因と判断 |
 |
| 今回は一切絡めず、そのまま美味しく戴いちゃおうという作戦だ 自宅で幾度となくシミュレーションしてきた |
 |
| ・・・全くラーメンの説明をしていなかった 相変わらずのデロ麺以外、完璧とも言える見た目 |
 |
| 豚も大きく、食欲をそそる一杯だ。そして一口・・・ [コマ引用]喰いしん坊!(土山しげる/日本文芸社)2巻より |
 |
| 美味い！ベクトル的には小岩だろうか。いや、むしろ小岩とほぼ互角っ・・・！ [コマ引用]喰いしん坊!(土山しげる/日本文芸社)2巻より |
 |
| 「今回はいける！」 そう確信した僕だったが、残すはどんぶりの下半分になった時に事件は起きた [コマ引用]喰いしん坊!(土山しげる/日本文芸社)2巻より |
 |
| ウルトラしょっぱーーーーーー！ 常軌を逸した、身の危険を感じる程の塩分濃度！ [コマ引用]喰いしん坊!(土山しげる/日本文芸社)2巻より |
 |
| 混ぜなかった分、このスープに浸った部分が尋常じゃなくしょっぱい！ 僕は身震いしながらも食べ進めた |
 |
| もう無理！食べたくない！いや駄目だ、絶対残せない！ 仕方ない、こうなったら全部水で流し込んでやる！ [コマ引用]喰いしん坊!(土山しげる/日本文芸社)2巻より |
 |
| そうして何とか完食。1160g減 しかし後半から全く味わっていないのでポイントは判定ならず |
 |
| この後、3軒目は亀戸で食べる予定だったが続行不能に ごちそうさまでした |
電話番号
営業時間 11:00～14:00 18:00～21:00 土11:00～15:00
定休日 木・日・祝
最寄り駅 千住大橋駅
駐車場 なし
Webサイト
