25 Sept 2017

ラーメン富士丸 明治通り都電梶原店

梶原の富士丸に行った。


食べたのは富士丸ラーメン+白・炙りセット+全部多め。900円。


汁なしの白、今回はそのまま混ぜて食らう。ぐずぐずのチャーシューとアブラ、刻みネギだけが入ったシンプルな味わい。こうして食べると麺のうまさはっきり分かんだね。


一歩間違えれば「お湯割り」とも評されかねない、シャバいライトスープがギリギリのラインを攻める。どうしてこれが絶妙にうまい。そしてクタ野菜とも合う。梶原の富士丸だからこそ成せるこのバランス感覚。極厚のチャーシューは炙りで。


野菜をしっかりと補給したら、良質なタンパク質と脂質の補給も忘れてはならない。アブ玉で健康をゲットせよ。


梶原うっめええええええええええええええ!!


完食。


住所 東京都北区上中里3-18-1
営業時間 18:00~24:00
定休日 月
Webサイト

24 Sept 2017

麺屋 なか邑

 千葉県野田市の「なか邑(むら)」に行った。


 食べたのはウルトラ魂麺(味噌)+中盛+辛鬼(辛味増しLv.2)+トッピング茄子+トッピング茄子+トッピング茄子+トッピング茄子+トッピング茄子+トッピング茄子+トッピング茄子+トッピング茄子+トッピング茄子+トッピング茄子+ライス+ライス+半ライス。1920円。


まとめて出てきた3杯分のライス。大きさは伝わりにくいが、ラーメンどんぶりとあまり変わらないサイズの器に盛られている。見たところ2合以上。すごい量で心配。


券売機に並ぶトッピンの中で、茄子だけが50円だったので思わず10個買ってもうた。斜め格子の隠し包丁が美しい、油の染みたクタクタの揚げ茄子。このまま冷蔵庫で冷やし、すりおろした生姜と醤油で食ったら超うまそうだ。


せっかくなので盛り付けてみる。まさに秋の味覚独り占め、って感じのラーメンが誕生した。


うおお揚げ茄子うめえ!なんというみずみずしさ。トロットロの茄子、口の中でとろける。


ご飯が隠れちゃうくらいの大きい唐揚げは、期待通りの鶏もも肉。すごいヴォリュームで、もも1枚分くらい使ってるんじゃないかなこれ。


ラーメンは麻婆餡を使った甘めのピリ辛スープに、ツルパツのちょい平麺。素人だからよく分からないんだけど、行徳「鷹の爪」みたいなラーメンなのかな。うまい。


完食。


住所 千葉県野田市中里718-1
営業時間 11:00-14:00 18:00-22:00
定休日
Webサイト https://ameblo.jp/tattoolife0328/

22 Sept 2017

ラーメン二郎 川越店

ラーメン二郎のアイコンともいえる山盛りの野菜を、あえて抜くことによって別角度から二郎を味わう。それがシリーズ「ヤサイヌキノスゝメ」である。


 第19回目は川越二郎。すぐ脇には「関東の大動脈」といわれる国道16号線を、多くのトラックが行き交っている。これまでの記録はこちら→リンク


食べたのは大豚ラーメン+野菜抜き+ニンニクアブラ。950円。※川越の野菜抜きは食券提出時に申告(コール時でもいけそう)


めじろ台の黒アブラを思わせる、しょっぱウマな脂身をまとった豚。ふあふあ。口に入れるとジュルリと音がするほどジューシィ。これ間違いなくいい肉ヤバい肉。


「野菜抜きのかたー、ニンニク入れますかー?」

「ニンニクアブラでお願いしまーす」

というやり取りの後、いつもの流れで野菜を盛っちゃった助手さんお茶目。「もやしが入っちゃってごめんなさい」と店主さんにまで謝られると、逆に面倒な注文をして申し訳なかったなぁと胸が痛んだ。


ただその甲斐あって味わう、川越の野菜抜きが旨いこと旨いこと。関内出身とは思えないキリッと醤油の微乳化汁に、かために茹で上げられたムッチリ麺が絶妙にハマる。そして前述の通りこの豚がヤバい。舌の上でとろける巻き豚、神域なもの。


震えるうまさ。完食。


住所 埼玉県川越市旭町1-4-15
営業時間 11:00-14:00 18:00-21:00
定休日 月曜 木曜
Webサイト https://kwge26.tumblr.com/

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