22 Nov 2014

亀嘉

佐野らーめんコレクション

すっかり更新が遅れましたが、前回からのつづき。

佐野ラーメン4杯目は「亀嘉」に来てみた。深夜でもおいしい佐野ラーメンが食べられるとして知られるお店らしい。


17 Nov 2014

森田屋総本店

佐野らーめんコレクション

前回からのつづき。

次にやって来たのは「森田屋総本店」。佐野らーめん会に非加盟ながらも歴史が古く、超有名なお店らしい。


16 Nov 2014

日向屋

佐野らーめんコレクション

前回からのつづき。

第2回佐野ラーメン遠征、2軒目は「日向屋」へ。ここもツイッターで繋がりのある人からオススメされていたお店だ。


「ニカタツさん、日向屋行って下さい。一番うまいです」

「了解です!もしよければ一番の理由を教えて貰えますか」

「自分、佐野ラーメンはほぼ食べたんですけど、日向屋が一番うまかったです!」

僕は、なるほど、と思った。


答えはいつだってシンプルイズベスト。うまいのに理由なんて要らないのだ。薀蓄や能書きよりも、自分の感覚で食べ物を味わうその精神。「孤独のグルメ」がヒットした理由もここら辺にあるのではないかと言われているよね。


そんなわけでして、当ブログも今一度原点に立ち戻り、素直な気持ちで更新していきたいと思います。

餃子超うめぇ。


 食べたのはチャーシューメン。850円。


トランプのリボンスプレッドみたいに、少しずつ重ねて広げられたチャーシューが印象的な一杯。やはり麺は全く見えない。スープは透明度が高く、薄味で旨味が際立っている。一体何で出汁を取っているのか。やっぱり豚と鶏ですかね。


不揃いな太さで角ばった麺。先ほど食べた「麺屋ようすけ」と比べるとシコシコ感が強いもの。


 メンマが柔らかくて風味豊か。超うまい。


 巻きチャーがやたらとでかい。でかくてうまい。スープと帳尻を合わせるかのように薄味で繊細。


 完食。何なんだよこれ・・・めちゃくちゃうま過ぎるだろ。

大金、おぐら屋、麺屋ようすけ。どれも相当おいしいと思ったけど、個人的な好みを言えば日向屋が一歩リードしているかも。それほどまでにこのラーメンはおいしかった。そう、理由はおいしいからです。


3軒目は「森田屋総本店」へ。まだまだ食べるぞぉ。つづく。


住所 栃木県佐野市免鳥町548-7
電話番号 0283-22-4620
営業時間 11:00~14:30 17:00~20:30
定休日 水曜
最寄り駅 富田駅
駐車場 あり
Webサイト

15 Nov 2014

麺屋ようすけ

佐野らーめんコレクション

皆さまどうもこんばんは、佐野ラーメンブロガーの二階堂達也です。先日は2回目となる佐野ラーメン遠征に行って参りましたのでその模様をお送りします。


まず1軒目は「麺屋ようすけ」にやって参りました。

「ニカタツさん、ようすけ美味しいですよ!」。こんなメッセージを数件頂きまして、食べる前から期待値の高かったこちらのお店。実際行ってみると開店前から人が並んでおりかなりの人気店のようです。もう過ぎてしまいましたが、11月11日は2周年記念でラーメン100円だったらしい。「ポッキーの日はようすけの日」と覚えておこう。


 丸々と太ったおおきい餃子は3個入り。


皮はモチモチ焼き目はパリッっと、具もたっぷりでうまい餃子だ。肉と野菜のバランがいい。ちなみに餃子はラー油だけで食べるのが僕のスタイル。僕の話は興味ないですかそうですか。


 餃子に舌鼓を打っているとチャーシューメンが届く。850円。


こりゃ凄いな。まるでチャーシューで蓋をしたかのような、目で見て楽しいデブ歓喜の素晴らしいルックス。やっぱり第一印象って大事よね。


麺はプリッと弾けるみずみずしさ抜群のもの。佐野ラーメンってどれも麺がピロピロしているのかと思ってたけど、必ずしもそうじゃないのね。量は標準。


 チャーシューはしっとり柔らかで上質。そして味付けがとても繊細。


完食。あっさりしつつも豚と鶏ガラの豊かなコクが味わえるスープは、思わず飲み干したくなる旨さ。こりゃ噂通りトップクラスの素晴らしい一杯だわ。ごちそうさまでした。


2軒目は日向屋へ。つづく。


住所 栃木県佐野市田島町232
電話番号 0283-85-9221
営業時間 11:00~14:30 17:00~21:00 土日祝11:00~21:00
定休日 火曜
最寄り駅 田島駅
駐車場 あり
Webサイト

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