21 Apr 2012

ラーメン二郎 茨城守谷店

シリーズ「小豚の旅」、ついにラストの38店目は茨城守谷店。


平日の昼間にもかかわらずの大行列っぷり。ざっと数えたら30人近くも並んでた。


僕が食券を買った直後、店員さんが豚ダブルを売り切れにしていた。どうやら店内が一度満員になった時点で終了になるらしい。


給水器の脇には魚粉が置かれている。その後ろにはPBT樹脂製と思われる、いわゆるエコ箸も置かれていた。


でも外食ってさ、割り箸で食うと美味いんだよねぇ。なんて事を考えながら待つ。


守谷の小豚+ヤサイニンニク。この日は随分と盛りがいい。


粒は若干大きめでフレッシュなニンニク。

僕の体臭はこれで構成されているといっても過言ではないだろう。そのせいかドラキュラはもちろん、職場の女性は誰も近寄ってこない。


一見するとパサっぽいんだけど食べると柔らかな豚。


麺うーまーいーぞー。クタ目の野菜とベストマッチ。良く考えて作られてるわぁ。さすが守谷二郎だ。


というわけで初の満点!他の店舗なんて足元にも及ばない完璧な一杯!


・・・などと言うことは一切なく、わがホームの守谷だろうと贔屓せずに粛々と採点しますよ。えーっと、これは小金井に続く第4位の重量?!すげぇ!


さて、これにて「小豚の旅」は終了です。あとがきへつづく。


住所 茨城県守谷市美園4-1-5 美園ビル1F
電話番号 
営業時間 11:30~14:30 18:00~21:00(麺切れ次第終了)
定休日 水曜日(祝日の場合は翌日)
最寄り駅 関東鉄道常総線「南守谷駅」
駐車場 あり
Webサイト

17 Apr 2012

ラーメン二郎 鶴見店

お待たせしました!前回からの続きで上野毛からの連食っす!オッスオッス

こんなクソつまんないブログ誰も待ってないっていうね。ええ分かってますよ
そんなわけで、今回は再び生麦駅までやって参りました

時刻は夜の11時。辺りは暗く「やだ・・・レイプされたらどうしよう」
などと心配しながら歩くも、かなりの人通りがあったので多い日も安心だった
どうやらこの道は周辺住民の生活道路のようだ

無事に鶴見店に到着
ムッ?店の前は国道なのに路駐している車があるぞ?違法駐車は絶対に許さない
「ジャッジメントですの!」僕は怒りに震えながら、車の所有者を一喝してやりました

皆さんお察しの通り嘘なんですけどね
店の看板撮ってたら、路駐してた人に睨まれたんで逃げこむように店内へ入りました

店内は空席7ほどですぐに着席
僕の取り出したスケールを見た横の女性が、彼氏を肘でつついて「何あれ?」みたいな事を話してた

その女性、露骨にチラチラと、まるでキチガイを見るかのような視線で僕を見てくるんですが
・・・ええ、全くそのとおりです。ほんとカップルなんて死ねばいいのに

おっと、話が逸れたので元に戻そう
豚は4枚かな?ご覧のようにサイズは小さいがトロントロンだ

緩やかにウェーブのかかった麺はかなりのデロ麺
頬張った時に鼻から抜ける風味が神保町に酷似していた。・・・ような気がする

完食。801g減。この数字、あの目黒を40g以上も下回るじゃないか!
よって鶴見が目黒を抜いて最軽量のタイトル奪取に成功した。おめでとう!
って何がおめでたいのかよく分からんが

ごちそうさまでした。これで残るは茨城守谷店のみとなった
小豚の旅も、あと1ページ


住所 神奈川県横浜市鶴見区岸谷2丁目13-7
電話番号
営業時間 18:00~24:15(しばらくの間)
定休日 水
最寄り駅 生麦駅
駐車場 なし
Webサイト

15 Apr 2012

ラーメン二郎 上野毛店

シリーズ「小豚の旅」

通算36店目の今回は上野毛店

いい感じでエージングの進んだカウンターと壁
汚いなどとは決して言ってはいけない

野菜は新代田と同じくノーキャベツかと思いきや、
よく見ないと分からない位ほんのちょっとだけ入っている

ニンニクはすごく丁寧な微塵切りだ

パサ豚かと思いきや、柔らかいヒレカツの様な歯応えの豚。こりゃうまい
ただ下味はあまりついていないのが残念

麺はご覧のとおり細め
それにしてもみんな麺カタ好きだねぇ。殆どの人がカタめで注文してたわ

完食。1148g減。重量的にはミドルクラスな一杯
だがアッサリ感は亀戸と肩を並べると思う。全く食べた気がしない

ごちそうさまでした。よーし、このまま鶴見店へ直行だ!つづく


住所 東京都世田谷区上野毛1-26-16
電話番号
営業時間 11:00~14:00 18:00~22:00 土11:00~14:30
定休日 日・祝
最寄り駅 上野毛駅
駐車場 なし
Webサイト

13 Apr 2012

ラーメン二郎 横浜関内店

前回からのつづき

京急川崎店からの連食となる今回の「小豚の旅」
お目当ての鶴見店は生麦駅から少し距離がある

歩くこと約13分で目的地に到着
ここが35店目の鶴見店だ!って、あれ・・・?

うそーん。またこの道引き返すの?
嫌なんだよ歩くの。デブはヒザに爆弾抱えてるんだからさぁ

転がるように生麦駅に戻った僕は、今度は日ノ出町駅へと向かった
改札を出ると大勢の人が川沿いの桜を撮影している

ブヒブヒと息を切らしながら関内店に到着
この時、午後2時15分。よかった間に合った

しかし列に並ぶだけでは気は抜けない
豚が売り切れでは小豚の旅が成立しないからだ
恐る恐る券売機を見ると、普通に豚も豚ダブルも売ってた

シリーズ通算35店目、これが関内の小豚ヤサイニンニクだ

野菜はキャベツが少ないけど、程よくクタっててうまい
ニンニクは丁寧に微塵切りされている

さすが巻き豚界の世界王者、トロトロジューシー

麺は細めで少しだけ縮れあり。うまい!

完食。1096g減。量は少なくとも、油脂が乗りまくったヘビーな一杯
ここの大豚ダブルなんて食べれる気がしないわ

ごちそうさまでした。さてと帰りは関内駅まで歩くか
ヒザに気を付けながらね


住所 神奈川県横浜市中区長者町6-94
電話番号
営業時間 11:00~14:30 18:00~22:00
定休日 水
最寄り駅 伊勢佐木長者町駅
駐車場 なし
Webサイト

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