中華 かし亀

加須のかし亀に行った。

食べたのはチキン南蛮丼。850円。

時の流れとともに変わりゆく黒板メニューで、なぜか不動ともいえるほど提供され続けているチキン南蛮丼を注文してみた。さすがかし亀、並盛りでこのダイナミズム。

お肉が大量のため、飲み干したスープのお椀に取り除ける。

鶏肉はチキン南蛮定番のムネ肉。肉質はやわらかく、ムネ肉特有のミシミシとした感じはまったくしない。揚げた後で南蛮酢には絡ませず、タルタルソースだけを掛ける仕様のようだ。

具の玉子が粗目な、自家製タルタルが超絶品。夢中で完食。

住所　埼玉県加須市中央1-10-8
営業時間　11:00-14:00 17:00-21:00
定休日　水曜
Webサイト　https://www.instagram.com/kazo_kashikame_/

中華 かし亀

 加須のかし亀に行った。

かし亀に魂を惹かれた者たちが、一喜一憂する限定の黒板メニュー。知らぬ間に増えたり、いつの間にか消えてたりとメニューの数だけ物語がある。

食べたのは鶏モモ黒コショウ炒め飯(塩味)。850円。

鶏の唐揚げとともに香ばしく炒められた野菜。白菜、キャベツにand more。これで一ヶ月分の野菜は摂取できた気がする。

野菜炒めの水気を吸った唐揚げ、衣はしっとり身はプリップリ。揚げ立てサクサクの唐揚げも大好きだけど、びっくりするほどうまいんだなこれが。

完食。

住所　埼玉県加須市中央1-10-8
営業時間　11:00-14:00 17:00-21:00
定休日　水曜
Webサイト　https://www.instagram.com/kazo_kashikame_/

麺 酒 やまの

 練馬のやまのに行った。

食べたのはタンタンまぜそば(追い飯付き)＋ご飯＋ご飯。1000円。

ピリ辛コクうまタンタンまぜそば。

注文時に辛さの確認があり、デフォの3辛でお願いした。私は生来の味覚音痴ゆえ、通常販売されているまぜそばとの違いをさほど感じなかったが、「まぜそばは混ぜるほど旨くなる」というルールを無視し麺だけを食らう。わずかに縮れた中太麺はすでに汁を吸い込んでおり、スタートから猛烈なうまさ。うまいまぜそばは混ぜずともうまいということか。

まぜそばとしてこの世に生を享けた物に対し、一切混ぜないという行為　　　これはある意味屈辱ともいえる最大級の辱めであろう。私の飽くなき食への探究心をどうか許して欲しい。具を完全に残した状態で麺は一本も無くなった。

ここからは一気にフィナーレへと向かうための大切な儀式。五感を研ぎ澄まし、豪快にライスを投入する。

ド～～ン！ライスド～～ン！2つド～～ン！

やまののセルフタンタンめし、うっめぇえええええええええええ！！完食。

住所　東京都練馬区豊玉北5-23-11
営業時間　11:30-14:00 18:30-25:00
定休日　第2第4日曜の夜 月曜
Webサイト　http://ameblo.jp/246taka/