ニカタツBLOG

24 Nov 2017

拉麺人生

人生拉麺1000杯完飲するまで終わりま1000

完飲リスト

水海道の人生に行った。

食べたのは人生ラーメン。450円。

ほんの～り生姜が香る、やさしい醤油味。

気づけば丼、空になってた。完飲。

住所　茨城県常総市豊岡町乙1485
営業時間　11:30～13:45LO 18:00～21:00頃
定休日　月曜第2第4火曜
Webサイト

23 Nov 2017

拉麺人生

人生拉麺1000杯完飲するまで終わりま1000

完飲リスト

常総市の人生に行った。

食べたのは人生ラーメン。450円。

ありがたいことに、大食いのらすかるさんがこの企画に興味津々でございまして「これって50杯くらい食べて、あとはローテーションで画像上げとけばバレなくないですか？」なんていう聞き捨てならない質問を投げかけてくるんです。

正直、僕もそれちょっと思ったんですけど、どうせ期限は設けてないし、リアルで1000杯目指します。いやーやっぱりうまいっすよ人生は。完飲。

住所　茨城県常総市豊岡町乙1485
営業時間　11:30～13:45LO 18:00～21:00頃
定休日　月曜第2第4火曜
Webサイト

22 Nov 2017

めんじろ

大進のあとは、水戸のめんじろに行った。

食べたのはミニめんじろ＋厚切り炙り豚＋ライス＋鬼丸くん。850円。

新米ライス、嬉しい無料サービス。店員さんから茶碗を受け取り、自分で盛り付ける。

見た目はちょっとグロいが、ブラックペッパーのようなスパイス効いた炙り豚。150円。脂身が甘うまでライスと合う。

自家製麺の「マッチョ麺」。この日は荒ぶる仕様。残念なことに他を知らないので違いは分からず。蓮爾ほどでない極太麺は、しっかりと茹でてあり粉感はなし。太さ、食感が蒲田「ラーメン宮郎」のそれに近い。

スープは非乳化～微乳化で、細かい背脂がたっぷり。出汁もしっかり効いている。鬼丸くんという辛玉は無料トッピング。完食。

住所　茨城県水戸市平須町1820-263
営業時間　11:30-15:30 18:00-22:30
定休日　水曜
Webサイト　https://twitter.com/szeath

21 Nov 2017

手打らーめん大進

ひたちなか市の大進に行った。

食べたのは焼肉冷やし。660円。

スタミナ冷やしの派生種、焼肉冷やし。

以前テレビで紹介され、ずっと地図にチェックを入れていた噂の大行列グルメ。1時間並んでやっとありつけた。平皿には水で締めた麺と、豚肉だらけの餡、わかめにコーン、刻みネギ。スタミナが野菜たっぷりなのに対し、こちらはほぼ不使用となっている。

片栗粉をまぶして作るこの豚肉の唐揚げ、衣に餡が染み込んでめちゃウマ。餡はピリ辛で薄味。とろみも弱く、中華餡にありがちな甘さをあまり感じない。これは豚と共にライスで食べてみたいところ。

包丁で切り出すという極太の自家製麺は、食感と喉越しがうどんだった。ツルツルモチモチ、こいつが妙に合う。

完食。

住所　茨城県ひたちなか市元町2-4
営業時間　11:30-14:00 17:30-20:00(火水木は昼のみ)
定休日　月曜
Webサイト

20 Nov 2017

ラーメン二郎栃木街道店

栃木の二郎に行った。

食べたのはラーメン＋生玉子＋生玉子＋うずら(5コ)＋岩下のピリ辛らっきょう＋岩下のピリ辛らっきょう＋岩下のピリ辛らっきょう＋岩下のピリ辛らっきょう＋岩下のピリ辛らっきょう＋ニンニク。1400円。

生たまご2つとうずらを頼めば、誰でも気軽にレジェンド体験。彼の残した偉業に思いを馳せながら、これはもう完飲待ったなしの意思表示ともいえる。

岩下のピリ辛らっきょう、完全に舐めてた。

らっきょうなんてポリポリ何個でもいけんだろ　　　。食べる前まではそう高をくくっていたのだが、この丸々と肥えたらっきょうは非常に肉厚で、バリッ、ボリッと歯応え満点。咀嚼を繰り返さないと嚥下できないタフならっきょうだ。10皿にしてたら箸休めどころか、主食と化してしまうところであった。危ない危ない。

らっきょう同様、麺もしっかりと弾力感じる茹で加減。さらに麺量が多いときた。らっきょう、麺、らっきょう、麺。交互に攻める。

予想を上回るらっきょうの破壊力に、お腹いっぱいでスープまで飲み干せず。完食。

住所　栃木県下都賀郡壬生町本丸2-15-67
営業時間　11:30～14:45 18:00～21:00 土11:30～15:30
定休日　日曜
Webサイト　https://twitter.com/Tochigikaidoten

19 Nov 2017

一口で衝撃が走った。

例えば乳化とか非乳化とか、そういうカテゴライズされた表現が気にならないほどの、頭の中が真っ白になるこのうまさ。今冷静になって考えてみるとクタ寄りの野菜やホロホロの赤身など、食材がパズルのピースのようにぴったりとハマり、究極なまでの調和を生み出している。まだ初心者(※)なのであまり調子こいた事は言えないのだけれど、これまでに食べた500杯余りの二郎の中でも記憶に残る完成度だった。

※パイロットの熟練度を累計飛行時間で表すように、二郎マニアの世界では完食数で経験値を判断する。一説によると1000杯でようやく脱初心者らしい。