31 Aug 2015

ラーメン二郎 仙台店

シリーズ「ヤサイヌキノスゝスメ」


13回目は仙台店。当ブログの常連である「変態王子」ことクッシーさんと、ラーメン二郎が大好きという"あのお方"と共に開店待ち。


シャッターが開き、"あのお方"を見つけた店主さんの反応が凄かった。

「おおおおおおおおおお!?」と前のめりになりながら絶叫するというオーバー過ぎるリアクション。それに対して「どうも」と冷静な一言で返す"あのお方"。あんた一体何者や。


食べたのは、大ラーメン豚+野菜抜き+ニンニクアブラ。※仙台店の野菜抜きはコール時に申告。


とろっとろな豚バラ、ふんわり柔らか食べやすく、スルリと胃袋に落ちていく。これは願わくばダブルで食べたいところ。


やわらかめな麺とスープの絡みも抜群。見た目はちょっと地味だが、うまさは間違いなくトップクラス。断言しよう。仙台店の野菜抜きは凄まじくうまい。


笑顔で完食。本当にありがとうございました。


仙台の極上スープを飲み干さなかったのはここのためか。伊吹につづく。


住所 宮城県仙台市青葉区立町2-8
電話番号
営業時間 11:30~14:30 17:00~21:00 日祝11:30~(通し営業)
定休日 月
最寄り駅 広瀬通駅
駐車場 なし
Webサイト

29 Aug 2015

ラーメン二郎 大宮店


今回で12回目の「ヤサイヌキノスゝメ」。これまでの記録はこちらからどうぞ→リンク


さいたまヴァージン     この夏、初体験!(開店告知のポスターより)

うん、もはやヴァージンでも初体験でもないんですけど、ひと夏の思い出づくりに訪れたのは大宮店。人の並びこそ無いものの、抜けては入り、抜けては入りを繰り返す店内は常に満席の午後5時。


 食べたのは、特大豚増しラーメン+野菜抜き+ニンニクアブラ国産生姜。※大宮の野菜抜きはコール時に申告。


みっちり感溢れる豚は歯応え十分。こういうのも嫌いじゃない。


 茹で時間なのか、この日の麺はなんかパツっとした食感。


生姜溶け込みおいしいスープも完飲まではならず。本当にありがとうございました。


住所 埼玉県さいたま市大宮区下町1-25
電話番号
営業時間 11:00~22:00
定休日 なし
最寄り駅 大宮駅
駐車場 なし
Webサイト

27 Aug 2015

ラーメン二郎 亀戸店


人生における固定観念や思考パターンからの開放。誰しも初めは戸惑うかも知れない。だが勇気を持ってその一歩を踏み出した時、それは貴方にとって最高の"癒やし"となるかもしれない。シリーズ、ヤサイヌキノスゝメ。


 第11回目はラーメン二郎 亀戸店。「ラーメンya」で登場した俊英さんと共に訪問した。1~10回目はこちらから→リンク


 亀戸店はただ今絶賛改装工事中。進行状況はお店のツイッターアカウント(@jiro_kame)でたまに見ることが出来るみたい。


 卓上調味料がやたら豊富な亀戸店。これだけあると決定回避の法則に陥りそうになる。


 食べたのは、ブタ入り大ラーメン+野菜抜き+ニンニクアブラ。※亀戸の野菜抜きはコール時に申告。


 風合い良くかえしが染みた豚。

まるでローストされたかのような色合いに食欲をそそられる。どれどれ・・・。うん、うまい!なんてきめ細かくて上品な肉質だろうか。出汁を取るのに使われた豚とは思えないうまさだ。


 やわらかめに茹で上げられた麺はキラキラと輝いている。



極上のお肉を頬張りながらチュルチュル~っとおいしく完食。ただスープ(液体油)が最後まで激熱で、口の中ベロベロになり完飲は果たせず。無念。


住所 東京都江東区亀戸4-35-17
電話番号 03-3637-2681
営業時間 11:00~14:30 17:30~21:30
定休日 火
最寄り駅 亀戸駅
駐車場 なし
Webサイト

25 Aug 2015

ラーメン二郎 歌舞伎町店

「ヤサイヌキノスゝメ」も10回目となりました。これまでのはこちらから→リンク


ナポリピッツァの後は、飲み屋を2軒ほどハシゴしてからのラーメン二郎。

この日はひと気の少ない職安通りからのアプローチ。夜も遅い時間のせいか、ガラの悪いエグザイルみたいな人達が大声で歩いてましたので、目を合わせないように顔を伏せながら店までダッシュ!


無事二郎にたどり着き胸をなで下ろすと、今度はホストみたいに髪型決まり過ぎの若い兄ちゃん達で店内は埋め尽くされてた。どうやら野球帽を被ってリュックサック背負ってるのは僕一人だけみたいで完全に浮いてる。


深夜2時過ぎに食べたのは、大盛チャーシューダブル+ヤサイ抜き+ニンニクアブラ。※歌舞伎町の野菜抜きは食券提出時に申告。


スープで覆われていて麺を視界に捉えることが出来ない。豚は小ぶりながらもジューシィ感あり、味付けは濃いめ。


麺を引きずり出して豚の上に乗せてみた。量は茹で前300グラム位かな?


表面がぬめりとした、いかにも歌舞伎町らしいやわらか麺。……嫌いじゃない、決して嫌いじゃないぞ!


スープの出汁も効いてたし、(二郎にしては)量が少なめでおいしく完食。ごちそうさんっす。


住所 東京都新宿区歌舞伎町1-19-3
営業時間 11:30~28:00(水曜~18:30)
定休日 なし
駐車場 なし
Webサイト http://www.ramen-jiro.com/kabujiro.html

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