4 Oct 2015

薫風飯店

「四川への道」

いつもの癖で更新をサボっておりましたが、今回もシリーズ「四川への道」。第三回は守谷市の最北、つくばみらい市との市境にある「薫風飯店」(くんぷうはんてん)をお送りします。


ここのランチメニューは2種類。公式Webサイトによれば、土浦の「四川飯店アルファ」で総料理長を22年務めた人のお店らしい。これは期待できる。


ご飯は大盛り不可、おかわり3杯までというレギュレーションの中、食べたのはランチメニューの麻婆豆腐950円(税別)。


ほほう。サラダや杏仁豆腐の付いたセットメニューにも関わらず、麻婆豆腐の量もしっかりとあるようだ。花椒もたっぷりと掛けられている。結構濃厚でうまそう。


脇役は素早く胃袋に収め、麻婆豆腐とサシで向き合う。ここからは疾風怒涛のおかわりラッシュだ!


1回目。


 2回目。


 3回目!


計4杯のご飯を食べておいしく完食。

むう・・・2000円出せばこのおいしい麻婆豆腐を2杯も食べられるし、ライスに至っては8杯も可能なのか!素晴らしい、またいつか行こう。


そして数時間後。僕は「秋葉原最北端の肉酒場」と銘打たれた、マニアックハーバーというお店に来ていた。


住所 茨城県守谷市久保ケ丘4-17-1
営業時間 11:30~14:00 17:30~21:30
定休日 月曜
駐車場 あり
Webサイト http://kunpuhanten.web.fc2.com/

1 Oct 2015

知音食堂

「四川への道」

ヤサイヌキノスゝメに続いては、シリーズ「四川への道」。第二回目は池袋にある人気四川料理店の「知音食堂」をお送りするぞ。


池袋のJR北口を出て徒歩1分ほど。通りから一本入った細い路地にその店はあった。入り口に立つと薄暗い階段が地下へと続いている。(高感度で撮影)


階段を降りればそこはいきなり店内。

ランチタイムど真ん中にも関わらず客は2組しか居ないようだ。皆黙々と食べていて恐ろしく静かな空間が広がっていた。本当に人気店なのだろうか?


いささか拍子抜けしながらもランチメニューに目を通すと、食欲のまったく沸かないチープなデザインがさらに不安を駆り立てる。……やっちまったかこりゃ?


通常のメニュー表はしっかりとした作りでちょっと安心。ランチセットより値段は張るが、別にスープとか漬物は必要ないしこっちを注文しよう。


食べたのは麻婆豆腐+ライス。


厨房は防音壁で仕切られているのかと思うほど、鍋を振っている音が全く聞こえないまま出てきた麻婆豆腐。


でもなんか見た目はいい感じだ。いきなりご飯の上にドバーッとぶっかけちゃいましょう。


うん、うまい。うまいぞ!

これぞ麻婆豆腐と言わんばかりの、挽き肉の旨味と辛さのツーショット。豆腐にも味がしっかり染みててご飯がすすむわい。インターネッツだと激辛って書かれてたけど、それほど辛くないな。ピリ辛ってところか。


最初の不安は完全に吹き飛びペロリと完食。その後は妻子の待つナンジャタウンへ小走りで戻る二階堂であった。


住所 東京都豊島区西池袋1-24-1
営業時間 11:30~26:00
定休日 なし
駐車場 なし
Webサイト

29 Sept 2015

ラーメン二郎 池袋東口店

本日のヤサイヌキノスゝメは・・・


家族で池袋のナンジャタウンへ遊びに行った時の記録。


またしてもテーマパークに妻子を置き去りにし、昼は二郎へと来てしまう安定のクズっぷり。「パパはこれから仕事があるから、ご飯食べて待っててね」と子供たちに声を掛けるもついに目を合わせなくなってしまった。


過ちて改めざる是を過ちという。孔子のそんな言葉が頭によぎりつつ食べたのは、大ブタW+野菜抜き+ニンニクアブラ。※池袋の野菜抜きはコール時に申告。


ムッチリとした歯応えが楽しめるこの豚肉。一つ一つは小振りながらもやっぱりダブルは食べ応えあるなぁ。


モッチリ感を残した柔らかめな麺がしょっぱ旨いスープと合うね。歌舞伎町や大宮なんかと似たような雰囲気の塩分濃度。


大豚ダブルでも野菜抜きだとペロリだわぁ。ごちそうさまっす。


うーん、麺を食べたら米が食べたくなってきたぞ。ってことで2軒目は池袋で評判の良い四川料理店に来てみたのだった。


住所 東京都豊島区南池袋2-27-17
営業時間 11:00~23:00
定休日 月
駐車場 なし
Webサイト http://www.ramen-jiro.com/

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