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| シリーズ「小豚の旅」 |
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| 通算36店目の今回は上野毛店 |
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| いい感じでエージングの進んだカウンターと壁 |
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| 野菜は新代田と同じくノーキャベツかと思いきや、 よく見ないと分からない位ほんのちょっとだけ入っている |
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| ニンニクはすごく丁寧な微塵切りだ |
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| パサ豚かと思いきや、柔らかいヒレカツの様な歯応えの豚。こりゃうまい ただ下味はあまりついていないのが残念 |
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| 麺はご覧のとおり細め それにしてもみんな麺カタ好きだねぇ。殆どの人がカタめで注文してたわ |
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| 完食。1148g減。重量的にはミドルクラスな一杯 だがアッサリ感は亀戸と肩を並べると思う。全く食べた気がしない |
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| ごちそうさまでした。よーし、このまま鶴見店へ直行だ！つづく |
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| 前回からのつづき |
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| 京急川崎店からの連食となる今回の「小豚の旅」 お目当ての鶴見店は生麦駅から少し距離がある |
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| 歩くこと約13分で目的地に到着 ここが35店目の鶴見店だ！って、あれ・・・？ |
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| うそーん。またこの道引き返すの？ 嫌なんだよ歩くの。デブはヒザに爆弾抱えてるんだからさぁ |
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| 転がるように生麦駅に戻った僕は、今度は日ノ出町駅へと向かった 改札を出ると大勢の人が川沿いの桜を撮影している |
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| ブヒブヒと息を切らしながら関内店に到着 この時、午後2時15分。よかった間に合った |
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| しかし列に並ぶだけでは気は抜けない 豚が売り切れでは小豚の旅が成立しないからだ 恐る恐る券売機を見ると、普通に豚も豚ダブルも売ってた |
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| シリーズ通算35店目、これが関内の小豚ヤサイニンニクだ |
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| 野菜はキャベツが少ないけど、程よくクタっててうまい ニンニクは丁寧に微塵切りされている |
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| さすが巻き豚界の世界王者、トロトロジューシー |
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| 麺は細めで少しだけ縮れあり。うまい！ |
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| 完食。1096g減。量は少なくとも、油脂が乗りまくったヘビーな一杯 ここの大豚ダブルなんて食べれる気がしないわ |
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| ごちそうさまでした。さてと帰りは関内駅まで歩くか ヒザに気を付けながらね |
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| シリーズ小豚の旅です。今回は34店舗目の京急川崎店。前回の立川店はこちら |
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| 今日も電車で来たのですが、方向音痴の僕は川崎で迷子になっちゃいましてね ウロウロしてたらソープランドだらけで「お兄さん！いい女の子居るよ！」とあちらこちらから声が・・・ すげーよ、この稲毛通り！見渡す限りソープランド！そして僕以外、人っ子一人歩いてない |
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| 思わず真昼間っから、客引きの怖そうなオッサンに誘われてノコノコとお店に入りそうになりましたが 「いかんいかん！今日は小豚の旅に来たんだ！」と自分を戒め目的地に到着 甘い誘惑に負けずに頑張った僕を、みんなもっと評価していいと思う |
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| っても財布の中に4000円しか入ってなかったから、そもそも無理なんだけどね！ダハッ！ これはゴールデンウィークのお休みのお知らせ。もうそんな季節かぁ |
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| 20分待って着席。店主さんは、俳優の堺雅人さんと小日向文世さんを足した様な優しい表情 これはきっと胃袋にも優しいラーメンが出てくるに違いない |
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| 案の定、半分は優しさで出来ていそうな一杯が到着 ・・・とまぁ冗談はさておき、ここ川崎店も野菜が美味かった。量少ないけど |
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| 大蒜は散らばっちゃってる |
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| 小ぶりだけど豚美味しいよ。脂身は少な目で僕好み |
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| 麺細いねこれ。もやしとあんまり変わらんやん。でもねー、口の中入れるとちゃんと二郎してるんだよね |
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| 完食。新代田と荻窪と一之江を混ぜ合わせたような感じで美味かった。重さは914gとかなり軽量クラス |
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| ごちそうさまでした。胃袋的に、食べたのか食べてないのか分からん感じなので連食しよう 僕は欲望渦巻く街、川崎を後にした。鶴見店へつづく |
