昼に二郎、夜も二郎とラーメンが続いたので、今度は甘いモノを入れることにした。
すすきのの隅っこで30年以上も営業を続けているという伝説的なお店、ピープルピープ。
インターネッツの情報によれば、夜しか営業していないパフェの専門店らしいのだが、実際に来てみればパフェなどという可愛いイメージとはまるでかけ離れた、冷たい鉄板の無機質さが禍々しい雰囲気を放つお店だった。ちなみに看板にパイとあるがパイは売られていない。
怪しげな外観とは裏腹に、開店時には20人ほどの行列。
撮影禁止(パフェは可)の店内に入ってメニューを開けば、最初からほとんど売り切れである。こういうのは嫌いじゃないし、むしろ選ぶ手間が省けるってものだ。カボチャって別に好きじゃないんだけど、せっかくのシーズン物なので注文することにした。
食べたのはカボチャのパフェ。900円。
インターネッツの情報通り、注文してから2時間近く経ってやっと出てきたパフェ。いや、パフェというかほとんどアイス。留寿都産の濃厚な栗カボチャペーストに、バニラを基調としたカボチャアイス。上にはさっぱりとした生クリームが乗っている。うーん、うまい。
食べるまでに2時間、食べるの5分。完食。
住所 北海道札幌市中央区南四条西6
電話番号
営業時間 19:15~24:00
定休日 日月火
駐車場 なし
Webサイト
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30 Nov 2016
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