東岩槻のオランダ軒に行った。
食べたのはしょうゆチャーシューメン+味玉+チャーシュー丼+チャーシュー丼+チャーシュー丼。2150円。
今にも決壊しそうな生姜溶け込むまろやかスープ。どんぶりの中は醤油の色合いをベースに、ほうれん草の緑、なるとのピンク、たまごの黄身が彩りを添える。
これまでは分割して出してもらっていたチャーシュー丼もそろそろ卒業したい。1つにまとめられた3杯分のチャーシュー丼は見た目、量ともにとんでもない破壊力だった。肉をずらして配置するところに芸術性を感じる。
限定の手揉み麺はこの縮れ。ぴろぴろとした喉越しが最高。いつもの麺でも十分うまいが、時には異なる麺でオランダを楽しむ愉悦のひととき。
完食。
住所 埼玉県さいたま市岩槻区東岩槻6-5-3
営業時間 11:00-14:00 17:30-19:30 日祝11:00-16:00
定休日 木曜
Webサイト https://twitter.com/punpui93
6 Mar 2018
4 Mar 2018
pizzeria il Ritrovo
真のナポリピッツァ協会認定店を制覇する
和歌山大学前駅からバスで1分の場所にある「ピッツェリア・イル・リトロボ」に行った。
膝がグニャグニャなのでたとえ僅かな距離であろうと乗り物を使う。ここは世界で605番目の真のナポリピッツァ協会認定店。
「バスで来た人初めてかも?」と出迎えてくれた店主さん。この日の前菜はレタスなどの葉菜類が入らないもの。トマトソースで煮込んだミートボールとサラーメ(サラミのこと)が嬉しい。
飲み物は和歌山県産の新しょうがを使用したジンジャーエールを選択。程よい甘さにスッキリとした飲み口が印象的だ。
シリーズ「真のナポリピッツァ協会認定店を制覇する」。69枚目は和歌山県和歌山市「イル・リトロボ」のマルゲリータ。前菜とドリンクのセットで1500円(税別)。
頬張った瞬間、生地の軽さに思わずニヤリ。
仙台パドリーノばりに軽い食感とモッチリ生地の共演。よく焼き込まれたコルニチョーネは空気をふんだんに含んでおり、気泡が破裂しているのはその証左。このワイルドさ、ボルテージ高まる。
サイズはやや小さめだが、うまさに「誤差なし!」
キムタク主演のドラマ「BG~身辺警護人~」を観てない人にはさっぱりのネタでしたね。完食。
住所 和歌山県和歌山市中591-45
営業時間 11:30-14:00LO 18:00-22:00LO
定休日 月曜 第1日曜
Webサイト https://www.facebook.com/IlRitrovoWakayama/
28 Feb 2018
山為食堂
東京オリンピックを迎える2020年を目標に、新駅舎をオープンさせる改修工事中の和歌山市駅からこんにちは。二階堂達也です。
駅から徒歩で7分ほど。今回は和歌山ラーメンで有名な山為食堂というお店に行ってみました。
インターネッツで検索すると、和歌山ラーメンは「井出系」と「車庫前系」に大きく分類されるらしいのですが、ここ山為食堂はそのどちらにも属さず独自の味を追求しているとのこと。最も有名な「井出商店」がタイミング悪く定休日のため、比較しようがない上に肝心のラーメンの知識もゼロですが期待だけはいっちょ前に高まります。
元々はうどん屋だったらしく、渋い店内にはうどんメニューも並んでおります。
食べたのは中華そば+ライス。950円。
提供時、割り箸が置かれているのはデフォ。スープの上にはチャーシューと焼いた蒲鉾が交互に乗る、丁寧な盛り付けになっております。
麺は太めでもっちり食感。ドロリとした濃度のスープはつけ麺のつけ汁かと思うほどです。粘度の割にしょっぱさはありません。和歌山ラーメンといえば濃厚豚骨らしいんですけど、これは魚介の風味もふんわり漂っておりました。
箸で掴めないほどトロトロのチャーシューを、無理やりライスの上に乗せてかき込む瞬間がたまらなく幸せ。
どんぶりの底に残るサラサラとした粉っぽいもの。不思議と嫌味はありません。これが骨髄……?うまさの秘訣でしょうか。
きれいに完食です。
住所 和歌山県和歌山市福町12
営業時間 11:00-17:00
定休日 日曜
Webサイト
駅から徒歩で7分ほど。今回は和歌山ラーメンで有名な山為食堂というお店に行ってみました。
インターネッツで検索すると、和歌山ラーメンは「井出系」と「車庫前系」に大きく分類されるらしいのですが、ここ山為食堂はそのどちらにも属さず独自の味を追求しているとのこと。最も有名な「井出商店」がタイミング悪く定休日のため、比較しようがない上に肝心のラーメンの知識もゼロですが期待だけはいっちょ前に高まります。
元々はうどん屋だったらしく、渋い店内にはうどんメニューも並んでおります。
食べたのは中華そば+ライス。950円。
提供時、割り箸が置かれているのはデフォ。スープの上にはチャーシューと焼いた蒲鉾が交互に乗る、丁寧な盛り付けになっております。
麺は太めでもっちり食感。ドロリとした濃度のスープはつけ麺のつけ汁かと思うほどです。粘度の割にしょっぱさはありません。和歌山ラーメンといえば濃厚豚骨らしいんですけど、これは魚介の風味もふんわり漂っておりました。
箸で掴めないほどトロトロのチャーシューを、無理やりライスの上に乗せてかき込む瞬間がたまらなく幸せ。
どんぶりの底に残るサラサラとした粉っぽいもの。不思議と嫌味はありません。これが骨髄……?うまさの秘訣でしょうか。
きれいに完食です。
住所 和歌山県和歌山市福町12
営業時間 11:00-17:00
定休日 日曜
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