ラーメン二郎 茨城守谷店

 守谷の二郎に行った。

 食べたのは麺半分(豚1枚)＋チーズ＋白ネギ＋ニンニク。850円。

 100円のチーズは生卵入りの粉チーズ。見れば黒胡椒も混ざっているようだ。この器に麺を移し、カルボナーラっぽくしたらうまかった。こういう食べ方もたまには楽しい。

 白ネギの器にはたまたまなのか分からないけど、崩した豚肉が添えられていた。こちらにも麺を移せば汁なしっぽいものが完成する。これもまたうまい。

完飲。

住所　茨城県守谷市美園4-1-5
営業時間　11:00-14:15 18:00-21:30 土11:00-16:00
定休日　日曜
駐車場　あり
Webサイト　https://twitter.com/genkimoriya

匠屋

佐野らーめんコレクション

店舗一覧

佐野ラーメンコレクション、28軒目は匠屋に行った。

ラーメンより飲み物が面積を占めているメニュー表。ご飯物の扱いは一切ないようだ。

食べたのはチャーシューメン。850円。

今まで訪れた佐野ラーメンの中でも指折りに俺好みな一杯。

麺がピロピロしているわけでもなく、チャーシューが特別大きいとかそういうわけでもなく、「深い川は静かに流れる」という格言があるように、見た目だけでははかれない旨さ。澄んだスープが味わい深い。

興奮してしょうがラーメンも追加で注文してしまった。餃子と合わせて1200円。

針生姜を丸めたようなこの塊をスープに溶かせば、驚くほどに味が変わる魔法のトッピング。しょうがラーメン、こりゃ旨いぞ。

餃子は皮モチ具沢山。こんがりとした焼き具合も美しい。この大きさで450円だなんて、やっぱり佐野餃子はレベルが高すぎる。なぜこの店にはご飯が置いてないのだろうか。本当に罪深いことだと思う。

さすがに2杯も飲み干すとお腹が膨れますな。完食。

住所　栃木県佐野市吉水駅前3-4-10
営業時間　11:00-14:00(土日祝14：30) 17:00-19:30
定休日　水曜
Webサイト

ラーメン寿々㐂

 栃木県さくら市のラーメン寿々㐂に行った。

 食べたのは小ラーメン＋野菜少なめ＋ニンニク。700円。

野菜を少なめにするとルックスがかなり地味になる寿々㐂。しかしそんなことは大した問題ではない。この麺を味わいに来た。

 ゴワゴワモソモソ。歯ごたえ残す超極太麺に、スープは『ド』が付くほどの非乳化テイスト。この組み合わせが不思議と合うんだよなぁ。

 半分脂身な豚肉も、味さえ染みてればご馳走に化ける。

気付いたら完飲してた。

住所　栃木県さくら市北草川1-1-7
営業時間　11:00-13:45LO 17:00-19:45LO
定休日　日曜の夜 水曜 
Webサイト　https://twitter.com/suzuki_ujiie

拉麺人生

人生拉麺1000杯完飲するまで終わりま1000

完飲リスト

 水海道の人生に行った。

食べたのは人生ラーメン。450円。

染みるなぁ。旨いなぁ。

71杯目完飲。

住所　茨城県常総市豊岡町乙1485
営業時間　11:30～13:45LO 18:00～21:00頃
定休日　月曜 第2第4火曜
Webサイト

ラーメンショップ 牛久結束店

 茨城県牛久市のラーメンショップに行った。

食券を渡す時、「たまごはラーメンに乗せちゃって下さい」と伝え忘れると別皿で出てくる。

 食べたのはラーメン(麺かため脂多め)＋太麺0円＋味付玉子＋味付玉子＋味付玉子＋味付玉子＋味付玉子＋味付玉子＋味付玉子＋味付玉子＋味付玉子＋味付玉子＋のり5枚＋のり5枚＋のり5枚＋のり5枚。1290円。

「自分で盛り付けるのも楽しいよね」。カウンターで一人ほくそ笑みながらタマゴを乗せてゆく。

不揃いの美しさ。宝石のように輝く半熟の黄身が実にうまそうだ。

 欲望の赴くままいきなりタマゴにかじりつくのも悪くないが、今回は海苔が20枚もある。逸る気持ちを抑えつつ、まずはしっかりと海苔をスープに沈める。

 この海苔をたまごに巻けばこの上ない幸せ。至上の喜び。海苔とたまご、何故こんなにもうまいんだ。

塩分と脂質が多いといわれるスープを残すことで健康面への配慮も忘れない。完食。

住所　茨城県牛久市結束町504
営業時間　10:45～23:15LO
定休日　なし
Webサイト

中華 かし亀

 加須のかし亀に行った。

 食べたのは唐揚げと肉のせ炒飯。1000円。

お肉乗せすぎィ！

左側には大きな鶏もも肉を丸々一枚揚げた贅沢な唐揚げ。右側は豚肩ロースに甘辛いタレを絡めて焼肉風に。もうとにかく肉の量が凄すぎて、食べるのに必死だったのか途中の画像がない。チャーハンとのバランスなんか完全に無視した夢のようなチャーハンだった。完食。

住所　埼玉県加須市中央1-10-8
営業時間　11:00-14:00 17:00-
定休日　水曜
Webサイト　https://www.instagram.com/kazo_kashikame_/

中華 かし亀

 加須のかし亀に行った。

 食べたのはチャーシュー炒飯。950円。

なんて贅沢なチャーハンだろうか。

肉が巻かれ過ぎてて、正直これだけだと何が何だかよく分からない。せっかく綺麗に盛られているのに崩すの勿体ないなぁと思いながらも、レンゲで豪快に頬張っていく。

 上質なチャーシューと炒め飯のコラボレーション。しっとりと柔らかなチャーシューはどこまでも食べやすく、表面に軽くまぶされた黒胡椒がなんともいい仕事をしておる。これは実に白飯が欲しくなるチャーハンだ。

うまい。完食。

住所　埼玉県加須市中央1-10-8
営業時間　11:00-14:00 17:00-
定休日　水曜
Webサイト　https://www.instagram.com/kazo_kashikame_/

宝珍楼

 茨城県水戸市にある「宝珍楼」に行った。

 茨城大の腹ペコさん御用達、ここはボリュームとメニューが豊富な中華料理店。店先のテーブルには日焼けの進んだ紙が並べられており、訪れる者を入店前から惑わしてくる。

中に入れば壁や窓にびっしりと貼られたメニュー。

店内あちこち貼り紙だらけで、まるでドラマや映画でよく見るサイコパスの部屋のようだ。さらに例えるならMAGIシステムの中でもいい。「碇のバカヤロー」とか書いてあっても気付かないかもしれない。

こちらは定番メニューだろうか。けっこう種類は多い。

さらに卓上のメニュー表まであり、壁に貼られたのと重複しているのもあれば、よく見るとしてなかったりする物も混ざっている。うーむ、恐ろしすぎるメニュー量。一向に予断を許さない状況だ。

結局食べたのはバレー部ペガサス丼＋特盛り。810円。

迷いすぎて頭がおかしくなったせいか、「名前が強そうだから」という理由だけで注文してしまったペガサス丼。バレー部は茨大の部活に由来しているのだろう。構成は上から大葉、海苔、大根おろし、豚バラ肉、お米となる。

プラス160円で特盛りに。肉は一切増えず、米だけが増える仕様のようだ。大きめのラーメン丼ぶりにお肉6切れお米が3合。うーむ、おかずと米のパワーバランスが完全に崩壊しておる。2切れの沢庵が貴重な塩分。心して使わねばならない。

なんだかんだ言ってペロリですわい。完食。

住所　茨城県水戸市袴塚3-9-2
営業時間　11:00～15:30 17:00～23:00
定休日　木曜
Webサイト　https://twitter.com/houtin_rou