「四川への道」
シリーズ「四川への道」
今回やってきたのは、店の前を通ると駐車場がいつも車で埋まっている千葉県野田市の「菜工房」というお店。気になって調べてみれば、四川料理を得意としているらしく期待が高まる。
店内は清潔感あふるる店内に女性スタッフの活気ある接客。カウンターもあるのでぶらり1人客でも安心して行けよう。
メニュー。サイズは小と中の2種類あり。
食べたのは四川麻婆豆腐(小)+ライス+ライス。1500円(税別)。
ここに白い米があるじゃろ?これをこうして……こうじゃ!
とでも言わんばかりにライス同士をドッキング。セルフマンガ盛りの完成だ。女性のふくよかなバストを連想させる美しく盛り上がったそのシルエットは、まだ乳飲み子で母の愛情に包まれていた頃の記憶を呼び起こすかの如く、それと同時に「ご飯はこうあるべき」というメッセージを僕らに投げかけてくる。うん、何言ってるのか自分でもよく分からない。
肝心の麻婆豆腐はラー油にとろみが効いていた。今まで食べた中ではまろやかさが強めな印象だった。辛めでお願いしてみるのも一考かも知れない。
おいしく完食。
住所 千葉県野田市中根248-2
営業時間 11:00~15:00LO 17:00~22:00LO
定休日 木曜
駐車場 あり
Webサイト http://saikoubou.hp.gogo.jp/