食べたのは台湾ラーメン(イタリアン)+ニンニクチャーハン+チャーハン+ご飯(小)。2000円。
台湾ラーメンの、さらに辛めをイタリアンと呼ぶらしい。
ラーメン二郎と同じように、店舗によってラーメンの味が違うと言われている味仙。 矢場店は挽き肉を仕込みの段階で加えることでより濃厚さを出しているとのことだが、なるほど確かに今池本店よりスープに濁りを感じる。いいぞいいぞ。
ノーマルの台湾ラーメンを汗だくで啜っていた隣のサラリーマンは、「それ(イタリアン)、辛そうですねー」と顔をしかめていたが、申し訳ない。この程度はピリ辛なのである。 先日訪れた「四川」の陳麻婆に比べたらスイーツレベル。おいしくいただく。
ニンニクチャーハンをおかずにチャーハン、そして時々ライス
流れるような食の無限コンボを美しく繋げていく。この快感が永遠に続いて欲しい、そんな風に思える至福の時間。チャーハンにはチャーシューなんてほとんど入っていない、文字通りの「炒め飯」なんだけど、紅生姜を添えているところが憎い。
米ばかりで喉が詰まりそうになったら、台湾ラーメンの汁でうるおす。完食。
住所 名古屋市中区大須3-6-3
営業時間 11:30-14:00(土日-15:00) 17:00-25:00
定休日 なし
Webサイト http://www.misen.ne.jp/