ラーメン二郎 JR西口蒲田店

「ニカタツさんは何時から蒲田に来てたんですか？」

「ご、五時半くらいかな・・・？」

などとツイッターで繋がってる方に答えましたが、誠に申し訳ない。実際は3時頃から二郎裏のDVD個室鑑賞店に居ましたAVマニアの二階堂達也ですどうもこんばんは。

11月7日。ついにオープン日を迎えました蒲田の二郎。朝6時ちょっと過ぎに整理券が配られました。多分30人位並んでたと思う。

これを引いて撮影すると、沢山の人々が放射状に広がって写真撮影をしておられる。もう面倒くさいから黒く塗りつぶした。

開店までの時間を潰すため、喫茶室ルノアールで朝食をとることに。野武士風の男がホットココアとサンドイッチを選択。居心地良すぎて猛烈な睡魔に襲われてしまう。

指定された時間に店前に着くと、整理券が、ない。

前代未聞の不祥事発生！というのはあまりにも大袈裟ですが、車内を隈なく探すとご覧のようにシートの間に挟まってたのであります。俺ってドジっ子。

遅れてお店に着くと、既に先頭集団は店中へ。

初日からトラブル多発の券売機。最終的には食券を手売りです。

働いてるのは鶴見に居た店主さん。以前同様、卓上調味料は一切ございません。

 食べたのは、大ブタ＋ニンニクトウガラシ。930円。

白っぽいスープが小滝橋な面持ち。こまか～い背脂は確かに鶴見を彷彿させるが、味は違って見た目よりライト。ただ終了間際はアブラが効いてて「らしさ」が出てたらしい。もしかしたら完全復活来るよこれ。

豚が柔らかくて形もやたらと綺麗。ダブルにすればよかったと後悔しちゃうレベルのウマさだった。ちなみに野菜はややシャキの軽い食感。

プチンと歯切れのよい麺は細めで啜り心地が良いもの。なんか会津若松の初日と似てるような・・・。

完食。密かに期待していたクッタクタの野菜や豚や麺ではなかったものの、これはこれでとても美味しい一杯だった。また食べに来ますよぉ。ごちそうさまでした。

お腹が一杯なのと睡魔により、打ち上げられたトドのように横になる。夕方は小腹が空いてきたので川崎市の超有名焼肉店、「北京」に行ってみた。つづく。

住所　東京都大田区西蒲田7-6-9
電話番号　
営業時間　11:00～14:30 18:00～22:00
定休日　水曜
最寄り駅　蒲田駅
駐車場　なし
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