前回からのつづき。変態野郎に連れられて、今度はさいたま市にある「ラーメンの店 どでん」へ。
タイミング良くすんなり入店できたが、店を出る頃には長蛇の列になっていた。
インパクトあるネーミング。そういえばこのお店、二郎系のラーメンでは珍しく暖簾がある。この紺色が店のエクステリアをぐっと引き締めている気がする。
詳しくないからよく知らないんだけど、富士丸の店長さんが独立したお店らしい。
非常にさっぱりとした小奇麗な店内。なんか食券は上に置かないルールのようだ。
僕が食べたのはラーメンニンニク。ちなみに変態さんはラーメン少。「量減らすのって難しいんですよね(ニヤリ)」と店主さんにいじられて悲鳴を上げてた。
豚は柔らかい角煮のようにトロットロ。こりゃうめぇ!味の染み具合も非常に繊細。 いい仕事してますなぁ。
まさにワシワシ喰らうという表現がぴったりの麺は極太で長いもの。麺量も多くて途中で白目をむいた。もう無理。こんなに食べられない。麺と野菜を変態さんに逆スティール!
まったりと濃厚でとろみ掛かったスープがお分かりいただけるだろうか?身の程知らずの連食はもうやめにしよう、泣きながら2人で誓い合う、そんな夕刻だった。
住所 埼玉県さいたま市緑区三室1207-4
営業時間 18:00~24:00 土日祝11:00~14:00 18:00~24:00
定休日 不定休
駐車場 あり