Apr 8, 2015

つけ麺 どでん

 桜の見頃も過ぎたというのに今日は朝から雪が降っていた。

90年ぶりの更新という記録的に遅い降雪の中、オープンしたばかりの「つけ麺 どでん」へ行ってみる。


 店内左手には立派な券売機。

メニューを見ると、どろつけか辛つけの2択。麺増し(700gまで)も可能のようだ。そして追い飯の存在。食べない手はない。


 券売機の対面にはセルフサービスのトッピングコーナー。

結構種類が豊富で、自分好みの組み合わせを見つける楽しさがありそう。


「たまごは無料なのでお好きなだけどうぞ。足りなかったら言ってくださいね」と店主さん。足りないって、あーた、見た感じ生とゆで合わせて40個以上ありますけど・・・。

「ほんとにいいの?」 


カウンターはコの字。席数は7か8だったか結構少なめでこじんまりとしている。


食べたのは、 旨・辛つけ麺大+麺増し700g+釜揚げ+アブラ+追い飯(白)。


 「自家製極太うねり」と銘打たれたこの麺が最高にうまい。

ムッチリとしてタフ。不揃い感抜群で官能的な喉越し。ウマーベラス!


麺に負けないどろっどろのつけ汁に、ざんぶと沈めて一気に啜れば至福の時間。

見比べてもらえばわかると思うけど、「ラーメンの店どでん」で食べた辛つけ麺より辛味が抑えられていた。万人がおいしく食べられるレベルじゃないかな。


そして〆に食べる追い飯。これを待ってた。

お店オススメの食べ方であるアブラでいただこう。つけ汁に沈めておいた豚も乗せてみた。


デブの2大栄養素である糖質と脂質。

お椀の中でこの2つが夢のタッグ。アブラの甘じょっぱさをおかずに米を頬張ると・・・。これこれ!うわーめちゃくちゃうめぇ!


 一気に完食。ごちそうさまでした。

え?たまごはどうしたのかって?いやあ、なんだかお店に悪い気がしちゃって逆に食べられませんよね。なにせ生粋の小心者ですから。ということでノートッピングでフィニッシュと相成りました。


住所 埼玉県さいたま市大宮区北袋町1-333
電話番号
営業時間 11:00~14:30 18:00~21:00
定休日 なし
最寄り駅 さいたま新都心駅/与野駅
駐車場 なし
Webサイト http://ameblo.jp/doden1105/

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